愛犬とのお出かけシーズン到来!必ず知っておきたいドライブのマナーと安全対策

目次

愛犬と車でお出かけするときにしてはいけないこと

  • 愛犬を車内で自由に動けるようにしておく
  • 愛犬が窓から顔を出して走行する
  • うんち袋を車外にぶら下げて走行する
  • ノーリードのままドアを開ける
  • 犬だけを車内に放置
愛犬を車内で自由に動けるようにしておく&愛犬が窓から顔を出して走行する
うんち袋を車外にぶら下げて走行する
ノーリードのままドアを開ける
犬だけを車内に放置

愛犬とドライブするときに大切な5つの対策

  • 安全対策
  • 暑さ対策
  • 車酔い対策
  • 休憩対策
  • 汚れ対策
安全対策
  • どこに
  • どう乗せる?
どこに乗せるのが一番安全?
  1. 万が一のときのエアバッグの衝撃
  2. 運転手の邪魔をしない
  3. 固定すること|急ブレーキやカーブの衝撃防止&事故で車外に放り出されないように
  4. 揺れとスピードを抑えること

エアバッグについては「実はどんなふうに出るものか知らない」という私みたいな方も多いのではないかと思います。

そこで発見したエアバッグが作動したときの実験動画

万が一のとき、固定方法によっては愛犬が窒息してしまうこともあるのです。

どう乗せるべき?
暑さ対策
  • エアコンで20〜25℃を保つ(全体ではなく愛犬のいる場所)
  • 扇風機などで空気を循環させる
  • 窓を少し開けて新鮮な空気を取り込む(愛犬の顔は出さないように)
  • サンシェードやカーテンで直射日光を防ぐ
  • 愛犬がいる場所は冷感マットや保冷剤などを用意しておき熱が上がりすぎない工夫を
  • 停車時には水分をあげる
車酔い対策
  • 食事は車に乗せる2時間前までに終わらせておく:空腹&満腹は胃に負担がかかって車酔いしやすくなってしまう
  • 車に乗せる前に少し運動させておく:リラックスさせて車内で眠れるようにしておく
  • 車内の換気をしてニオイがこもりすぎていない状態に:ニオイは車酔いの原因!
  • 揺れを防ぐようにいつも以上に安全運転を:クレートなどを活用して揺れを抑える工夫を
  • 1〜2時間ごとに休憩を取る:新鮮な空気を吸わせてあげ、水分補給やストレス発散のリフレッシュタイムを

車酔い症状

  • あくびが多い:不安やストレスを感じているときにあくびが出ます
  • 落ち着きがない:不安や気持ち悪さからじっとしていられない
  • 耳や体がこわばる:体が緊張している
  • 呼吸が速くなる:緊張や不安を感じている
  • よだれが多い:気持ちが悪くなっている
  • ぐったりしたり、無気力:車酔いが重たくなっている
  • 嘔吐
  • 下痢
休憩対策
汚れ対策

わが家の愛犬ももきちがしていること

運転手 + 1人 + ももきちの場合
  • 後部座席に乗せる
  • 後部座席には防水のシートカバーを
  • リビングに置いているベッドといつものベッドにあるブランケット、ぬいぐるみを置く
  • ももきちはハーネス + セキュリティクリップでシートに固定
  • マナーベルト必須
  • 後部座席にミニ扇風機設置
運転手 + ももきちの場合
  • 助手席を後ろまで倒して助手席に
  • クレートに入れる
  • リビングに置いているベッドといつものベッドにあるブランケット、ぬいぐるみを置く
  • マナーベルト必須
  • 後部座席にミニ扇風機設置
ももきちを下ろしたあと

まとめ

  • 愛犬を車内で自由に動けるようにしておく
  • 愛犬が窓から顔を出して走行する
  • うんち袋を車外にぶら下げて走行する
  • ノーリードのままドアを開ける
  • 犬だけを車内に放置
  • 食事は車に乗せる2時間前までに終わらせておく:空腹&満腹は胃に負担がかかって車酔いしやすくなってしまう
  • 少し運動させておく:リラックスさせて車内で眠れるようにしておく
  • 車内の換気をしてニオイがこもりすぎていない状態に:ニオイは車酔いの原因!
  • エアコンで20〜25℃を保つ(全体ではなく愛犬のいる場所)
  • 後部座席にクレートで乗せるのが一番安全!
  • 助手席はエアバッグ注意
  • トランクなら暑さ対策&クレート必須
  • 揺れを防ぐようにいつも以上に安全運転を:クレートなどを活用して揺れを抑える工夫を
  • 温度だけじゃなくて直射日光注意
  • 1〜2時間ごとに休憩を取る:新鮮な空気を吸わせてあげ、水分補給やストレス発散のリフレッシュタイムを
  • 車酔いの症状チェックを&車酔い疑い出たらこまめに休憩を
  • よだれ&鼻水スプラッシュの汚れはその日のうちにウェットティッシュで拭いておく