フレブルと椎間板ヘルニアを知る②〜椎間板ヘルニア予防の完全ガイド編

目次

フレンチブルドッグの椎間板ヘルニアを予防するためにできること

  • 飼い主が愛犬の筋力や体型を理解して足腰や背骨への負担を減らすための愛犬に合った対策をすること
  • かかりつけへのこまめな検診などで上手に周りを頼ること
椎間板ヘルニアを予防するために避けるべきこと
生活環境
NO段差フローリング
理由足腰に負担が!踏ん張ることで足腰に負担が!
対策スロープなどを設置
あがったら抱っこで下ろす
クッションフロアやラグを敷くなどで足腰への負担を減らすなど滑らない対策を
遊び方
体重管理

お手入れ
お出かけ
病院や治療費

わが家の愛犬「ももきち」の反省点と改善案

  • とにかく好奇心旺盛
  • 走るの大好き
  • ジャンプもよくしてしまう
  • 人が大好きですぐに飛びつこうとする
  • お散歩はグイグイ派
反省点
  • ジャンプや後ろ足での二足歩行→ソファにステップ作ってもジャンプしてしまう
  • 段差→上記同様
  • フローリング→クッションフロア+コルククッションを敷いているがジャンプの勢い的にもう少しあると安心(ラグはマーキングしがちなのでここもしつける必要あり)
  • 緊急時の病院がわからない
  • 運動しすぎ→ドッグランでもずっと走っていることが多く倒れ込むように眠る派&私たちも時間を気にせずに遊ばせがちだった
  • 首輪のみを使う→グイグイ対策には首輪の方が良いと思っていた
改善案
  • ジャンプしないようにステップやスロープを作って増やす
  • 使えたら大げさに褒める
  • さらにラグを検討する(マーキング防止のしつけも兼ねて)
  • 緊急時の病院はかかりつけの病院サイトに書いてあることを知った!
  • 運動の途中でも定期的にしっかり休ませる&カートをもっと積極的に利用する
  • 首輪とハーネスを使い分ける→普段の散歩はハーネスでグイグイしないようしつける
  • 最近病院に行けていなかったので行こう(フィラリアの時期が終わるとついつい行かなくなりがち)

ももきちは外耳炎(耳がかゆい外耳炎|外耳炎のももきちの症状と予防のためのケア)になったこともあり、かかりつけ医からは「耳掃除は繊細だから自宅でしようとしないで病院に来てください」と言われています。

また、爪切りも家でしたいのですが、家だと嫌がってなかなかうまく切れないので、こういったケアを兼ねて今以上に定期的に病院に行こうと思います。

改善案についてはまたこのサイトでもご紹介していきたいと思うので、どうぞお楽しみに!!

まとめ