2023年人気だった勉強ノートランキングTOP3!
あと数日で2023年も終了ですね。
あっという間に過ぎ去った1年。
思えば今年の1月からこのサイトをオープンして、仕事以外のところで「毎週アップする」を頑張った1年でした。
今日は1年の最後のアップということで、
• この1年間で人気だった記事TOP3!
• 1年間勉強を続けて変わった愛犬ももきちとの暮らしの変化
をお届けします。
目次
この1年間で人気だった勉強ノートTOP3!
この1年間「ひび」ページも含めると全44ノートをアップ。
その中でもどんな記事が人気なのかを定期的にチェックすることが1つの楽しみでもあり、何より次の勉強テーマを決める指針にもなっていました。
開始1年での人気の記事はこちら!
特に1位の「たみおくん」との比較はダントツの人気ノートでした。
いろいろなところで「勉強になりました!」と言っていただくことが多かったのもこのノート。
ハロブルを続けていく中で「ただの勉強ではなく自分の愛犬と重ねた上で勉強して、温度をこめて伝える」ことを一番に大切にしていこうと教えてくれたノートでもあります。
「たみお」くんとは代々木公園で偶然すれ違ったところから、インスタ交換し、旦那同士の共通点もあったりというところから一気に家族ぐるみで仲良くなったお友だち。
たみおとももきちも誕生日3ヶ月違いで今も体重はほぼ同じ。
飼い主同士で情報交換したり、助けてもらうことも本当に多くあるのです。
今後はお互い一番体重があったときの体型の見え方や理想体重の見え方の比較なども勉強したいと思っているので、ぜひ楽しみにしてくださいね。
続いて2位はごはんの量。
これも実はたみおが1日3食ということを知ったことから学んだノートです。
わが家でのももきちのごはんの量と回数に対しての悩みが解消された大事なノートでもあります。
そして3位は一番最近に書いたノートですね。
私が人生初のインフルエンザにかかったところから書いたノートが思わぬ反響でした。
1年間勉強を続けて変わった愛犬ももきちとの暮らしの変化
この1年間ももきちのための勉強を続けてきて、振り返ると大きな変化を感じています。
- 気になることがあれば「勉強する」習慣がついた
- 理由や対策を「勉強する」ことでももきちの変化に敏感になった
- 以前よりももきちと一緒にオンオフができるようになった▶ももきちも甘えるようになった
特にうちにとってとても大きかったのは一番最後の「以前よりももきちと一緒にオンオフができるようになった▶ももきちも甘えるようになった」こと。
ももきちと一緒にソファでゴロゴロしたり、私たち自身が気分転換するのに付き合ってもらう感覚でお散歩することでよりリフレッシュできたりと変化がありました。
すると、甘えるのがヘタで爆睡したいときは一人で眠るスタイルだったももきちが、最近では私たちの座るソファの横に体をくっつけて眠るように。
お気に入りだった爆睡スポットのソファの下はすっかり使わなくなったほど。
勉強していく中で何より大切なのは飼い主との信頼関係とコミュニケーション。
愛犬のストレスを減らすためには欠かせないことなのだと学びました。
きっといろいろなことも、自分自身が意味を持つことでより深く学んでいけるのだと教えてもらった気がしています。
まとめ
サイトを何でどう作ったらいいのか?からはじまったハロブル。
いろんな人に相談して、背中を押されて「無理なく!続けることを目標に!ゆっくりハロブルを育てる!」と続けてきました。
振り返ると気がつけば勉強ノートなのにノート(手書き)を書けていなかったり、人気の記事はすべて勉強ノートをアップしているものだったり。「ハロブルとは」と大事にしたいことが抜けてしまっていることも多くありました。
私は三日坊主になりがちなタイプ笑
続けていくことが難しくなりそうな瞬間も何回かあったし、旦那からも「今週は休みでもいいんじゃない?」と言われたりすることもありました。
でもそんなときに周りやコメントやDMなどで「勉強になりました」「うちもやってみます」「これは?」「ありがとう」とあたたかい言葉をいただけたことが、本当に大きな支えになったのです。
待ってくれている人たちがいるということが自分の力になるし、それは自分だけの力じゃうまくいかないんですね。
たくさんの人に知られるノートはもちろんステキですが、ハロブルはよりコアに「勉強になった」と、より大事にしてもらえるものを目指していたいのです。
2023年。
協力してくれた方々、インスタなどでコメントやDM、いいねをくださった方々、本当にありがとうございました。
愛犬と暮らすことも子育ても似ているところがあるのかもと声をかけてもらったことがあります。
きっといろんな人に聞いて教えてもらったことを試す中で、自分たちの形ができあがっていく。アップデートされていくのかもと感じます。
そこで生まれてくる少しの「余裕」の積み重ねてが、愛犬とのコミュニケーションを大事にできるようになるような気がしました。
来年も引き続き、より深く刺されるような勉強を続けていきます!
皆さまと愛犬との暮らしがより楽しい2024年でありますように。
よい年をお迎えくださいね。