やたらと眠る!吐き戻しも!ももきちで感じる季節の変わり目

最近すっかり朝晩は長袖でも寒いかもという日がやってきて、ももきちとも明るい時間に外に出れるような幸せな季節がやってきました。

ももきちはベッドの上でもよく毛布にくるまるようにもなり、秋が来たんだなぁと感じる日々ですね。

目次

1.季節の変わり目に出てくる症状はやはり季節の変わり目が原因だった!

ももきちはももきちは小さい頃から定期的に朝起きるとケージに吐いたあとがある「吐き戻し」をします。

さらに今朝はケージから出してそんな時間が経っていないのに一人でケージのベッドに戻って眠そうにしている時間が増えて、「あまり体調悪そうだったら病院行こうか」なんて話していたとき、ふと前に病院で言われたことを思い出しました。

「フレブルは季節の変わり目で体調崩しやすいからね〜」と。

吐き戻しのときに言われたけれど、よく眠ることもこういった「季節の変わり目」が関係しているのか調べてみました!

吐き戻し夏の猛暑で体力を消耗して疲れがたまっているところに季節と温度が変わることで免疫機能の乱れから消化器官の動きが鈍くなる
よく眠る眠りやすい温度になったということもあるが、気圧の変化で人間と同じように自律神経の乱れがから体調不良になり眠る時間が増えることがある
水を飲む量が増える湿度が下がることで喉が渇くように感じ、水を飲む量も増える
運動不足夏の暑さで散歩の回数が減り、運動不足からタンパク質と脂質が不足し、使っていない筋肉が衰え、足腰の筋肉が弱ってしまっている
下痢1日の温度差が7℃以上になるとお腹を壊しやすくなってしまう&自律神経の乱れが原因の場合も

2.夏から秋に変わる今だからこそしてあげられること

  • 寒暖差をなくす(洋服を着せる&毛布を使う)過ごしやすい温度は20℃〜23℃、湿度は40〜60%に保つ
  • お散歩の回数は減らさない(寒暖差に触れる時間も作る)
  • 水分を適度に摂らせてあげる(常温の水や犬用ミルク、鶏や豚肉の茹で汁、フードをふやかすのでもOK!)
  • 食欲がないときは無理に食べさせると胃の負担をかけてしまうので少しずつ様子を見る
  • タンパク質が豊富な食材で筋力が落ちるのを防ぐ(鶏肉、羊肉、馬肉など)

3.まとめ

もうすぐ3歳になるももきちは、最近本当によく眠ります。

今までケージの中で一人でベッドじゃないと爆睡できなかった子でしたが、最近のトレーニングの成果もあり、なんと私たちがソファでゴロゴロしていると一緒に眠ってくれる(むしろ枕を奪う)ようにもなりました。

眠そうな朝は無理に散歩に連れて行かずに庭に出て一緒にイスに座って日向ぼっこしたり、ホウキの追いかけっこをしたりしてゆっくり時間を過ごすようにしています。

体調が悪いのであれば心配になりますが、今回調べてみて「やっぱりあれもこれも季節の変わり目だからだったんだ!」がわかり、少し安心することができました。

そうすると一緒にまったりする時間も「悪くないよね」と、くっついていられる幸せを噛みしめることができるのです。

不思議と甘えん坊にもなった気がした最近のももきち。弱さを見せないような男だったのが、甘えを見せてくれることが愛おしくてたまらないのです。

個人的には私が大好きな秋という季節。

ももきちも快適に過ごせるように無理せず様子を見守って、毎日幸せに過ごしたいですね。